あれ、どうやって落としますか?
トイレにドボンって感じですか?それともブラシでひたすら擦りますか?
私もそうやってました、昨日までは・・・
ふと思ったのはとりあえず底の汚れが落とせないかとググったら
広告で業務用洗剤が出たこと。まぁ落とせればそれでもいいんですけど、
他の記事を見たらアルカリ性だから酸性が良いとのこと。
そこでとりあえず家にあったクエン酸を水に溶いてスプレーしてみたんです。
ちなみにそこは水たまりのそこではなく他の箇所なんですけど。
トイレットペーパー被せてスプレーしてパックするとそこそこ落ちます。
とはいえこのあと出てくる洗剤ほどではないですが。
それでもう少し調べてみると「サンポール」が最強だという記事がいくつか。
あぁ、あの緑のちょっと古めかしいアレね。そういえば使ってなかったな。
なにやら尿石除去って書いてますね。そうです、底の汚れは尿石です。
それを落としたかったのです。
で、さっそく昨日買ってきて使いました。
結果から言うと大成功です。今まで使ってきたものは一体・・・
人によって様々だとは思いますが、一応手順を以下に記載します。
1.底の水を抜く
紙コップを使うとか、スポンジに吸わせるとか方法はありますが、
灯油ポンプ使うのが簡単だと思います。抜いた水はバケツか何かにどけておきます。
若しくはタンクのほうに戻してしまうか。
ちなみにどこまで抜けばいいかですが、完全に除去する必要はないと思います。
汚れの程度にもよるとは思いますが、多少、水が残っていてもサンポールで埋めてしまえば相当な濃度になると思うので。現に昨日はそれでやりました。
2.サンポールを注ぐ
量は汚れの高さにもよりますが、昨日はボトル半分は入れました。
安いものなのでドバドバ入れましょう。遠慮して薄くなってもう一回やるよりはマシです。
3.1時間くらい置く
2~3時間とか20分とか人によってこれまた色々ですが昨日は1時間にしてみました。
2.と矛盾しますが、ダメならもう一回やればいいかなと。あと単純にトイレ使えない時間が長いと不便なので。2~3時間置くつもりなら外出するのも手かと。
4.トイレの水を流す
ここでブラシ入れる人もいるのですが私はサンポールの力を信じて水を流してみました。
最初は残ってるかなと思ったらきれいさっぱりなくなってました。
こする必要まったくないです。
とこんな感じです。あんまり手間かけたくなかったのでもう上記の手順にしましたけど正解でした。素晴らしいです。サンポール。
今回ので完全除去できたのでしばらく試せないのですが、ひょっとして水たまりにクエン酸放り込んでも近い効果があるのかなとか思ってます。いずれ実験してみたいです。
おわり
2018年4月11日水曜日
2018年3月16日金曜日
ヤマハのルーターの設定例(既設ネットワークに別セグメント追加)
先日、以下の図の様な構成を組んでてハマったのでメモがわりです。
真ん中が新たに追加するルーター(100.1)でその下が新設のセグメントになります。
と言っても今回は隔離したネットワークを作りたかったわけではなく、
0.0/24のセグメントをインターネット側に見立てたテスト環境を作りたかったわけですが。
それで当初はもともとあった別ルーター(これはPPPoE喋ってる)の設定の一部を使って組んだもののどうもうまくいかないと。たぶん、その時点でなんらかの設定が足りてなかったとは思いますけど何が足りなかったのか(次回検証しよう)
それで100.1から先へ行けなかったため、とりあえず最小限の設定でやってみようと
LANポートへのIPアドレス設定とDHCPの設定だけやってみることに。
以下設定
ip lan1 address 192.168.100.1/24
ip lan2 address 192.168.0.254/24
dhcp service server
dhcp scope ~
さて、これでも100.0/24から0.0/24へ行けないと。
traceroute打っても分からないしどうしたものかと。
最終的にはNEに聞いて100.0/24から0.0/24のマシンにping打ってパケットダンプしたら分かるといわれやってみたら解決。
pingは0.0/24セグメントにいるマシンに届いてはいたものの返せていなかった。
100.0/24に届けるためのルート知らないものね。と思ってこれはデフォルトゲートウェイにルート追記すればいいのかと聞いたら、それもありだけどマスカレードすれば良いと。
ここで「あぁ、そりゃそうだ」と思ったわけです。
だって市販のブロードバンドルーターってglobal ipで出て行くわけで、private ipなら戻ってこれるはずがない。個人向けだとそんなの勝手にやってくれるけど業務用だから自分で書かなきゃいかんわけね納得。
最終的にはこんな感じ
ip lan1 address 192.168.100.1/24
ip lan2 address 192.168.0.254/24
ip lan2 nat descriptor 1
nat descriptor type 1 masquerade
nat descriptor address outer 1 primary
~
~
~
真ん中が新たに追加するルーター(100.1)でその下が新設のセグメントになります。
と言っても今回は隔離したネットワークを作りたかったわけではなく、
0.0/24のセグメントをインターネット側に見立てたテスト環境を作りたかったわけですが。
それで当初はもともとあった別ルーター(これはPPPoE喋ってる)の設定の一部を使って組んだもののどうもうまくいかないと。たぶん、その時点でなんらかの設定が足りてなかったとは思いますけど何が足りなかったのか(次回検証しよう)
それで100.1から先へ行けなかったため、とりあえず最小限の設定でやってみようと
LANポートへのIPアドレス設定とDHCPの設定だけやってみることに。
以下設定
ip lan1 address 192.168.100.1/24
ip lan2 address 192.168.0.254/24
dhcp service server
dhcp scope ~
さて、これでも100.0/24から0.0/24へ行けないと。
traceroute打っても分からないしどうしたものかと。
最終的にはNEに聞いて100.0/24から0.0/24のマシンにping打ってパケットダンプしたら分かるといわれやってみたら解決。
pingは0.0/24セグメントにいるマシンに届いてはいたものの返せていなかった。
100.0/24に届けるためのルート知らないものね。と思ってこれはデフォルトゲートウェイにルート追記すればいいのかと聞いたら、それもありだけどマスカレードすれば良いと。
ここで「あぁ、そりゃそうだ」と思ったわけです。
だって市販のブロードバンドルーターってglobal ipで出て行くわけで、private ipなら戻ってこれるはずがない。個人向けだとそんなの勝手にやってくれるけど業務用だから自分で書かなきゃいかんわけね納得。
最終的にはこんな感じ
ip lan1 address 192.168.100.1/24
ip lan2 address 192.168.0.254/24
ip lan2 nat descriptor 1
nat descriptor type 1 masquerade
nat descriptor address outer 1 primary
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