2016年11月21日月曜日

NW-ZX2を水没させ修理不可能なのでNW-WM1Aが欲しい

完全な水没ではなく、濡れた服から水分を吸ってしまったのだけれど。
いずれにせよ修理不可能でSONYカスタマーにも匙を投げられた。
※修理すると購入価格と同程度かかる&保証もできない

※僕が買った時より1万くらい安い

なので壊してからの数か月はスマフォとWST-BLUETOOTHでお茶を濁していた。
WST-BLUETOOTHも悪くはないし、ES60が帰ってきてからはなかなかの満足感がある。
しかしES60にもなればやっぱりBluetoothはなんか違うなと思うわけで。



ES60 6ドライバ(カスタムイヤホン)
最近オレンジのケースから黒いケースになったらしい。

NW-WM1A以外にも候補はいくつかあって、基本的にはDSDネイティブ再生でバランス対応していること。



例えばOPUS#1とかLuxury&precision L3とか。
NW-WM1A以上の値段は出せなのでAK380とかはなし。

ONKYOのX1Aとかも悪くないけどちょっとでかい。4.7インチも画面サイズいらない。
※小型プレイヤー早く出してよ

値段的にはOPUS#1が気になるところ。UIも悪くはないらしい。
他にも中華プレイヤーなどあったりするが文字化けしたりUIが悪かったりするらしい。
この辺りは実際操作してみないと分からないだろう。

結局使い慣れたインターフェースのWM1Aを買ってしまいそうだが?
※4.4mmバランスのmmcxケーブルが高いのがネックと言えばネック

2016年11月16日水曜日

Hyper-Vのレプリケーションとフェールオーバーと反転と

自社サービスのWEBサーバーが先日落ちました。
厳密に言うとWEBサーバーが乗っている母艦(WEBサーバーはVM)のネットワークが切れて接続ができなくなった。
いずれにせよWEBサーバーにはその時点でアクセスできないわけでサービスが一定時間止まった。

時間としてはさほど長くなかったのでなんとかなったものの対策はしなければならない。
そこでいくつか考えてWindows Server フェイルオーバークラスタを組もうかと思ったが外部ストレージが用意できなかったので却下。
次点でHyper-Vのレプリカを用意してフェイルオーバーさせる事に。

参考記事:今すぐ始める Hyper-Vレプリカ活用術 (1/2)Hyper-V レプリカの展開

上記の記事あたりでとりあえずレプリケーションはできた。
レプリケーション自体は大した手間ではなくサーバー機2台あればすぐにでもできる。

問題はフェイルオーバー。
フェイルオーバー後、レプリカ先が稼働しプライマリは停止する(または一時停止)になるのだが、
そのあとでレプリケーションの反転を行わなければならない。
これをやらないとどうなるかと言うとレプリカ先が動作を続けるが、本来のプライマリには変更内容が転送されないので平たく言うとシングルで動いているような感じになる。

そこでレプリケーションの反転を行うのだがそこで下記のエラーが出た。

レプリケーションの反転が Event ID 32090 で継続してエラーとなる

何度、反転を行おうとしてもエラーが出る。おかしい。だんだん腹が立ってくる・・・

だいだい2時間はハマってたと思う。テスト環境なのでレプリカを削除してはフェイルオーバー、
反転、できない、削除、もう一回トライの繰り返し。
計画フェイルオーバーでも計画外フェイルオーバーでも同様なので色々悩んだが結果はどうもログインユーザーの様だった。

プライマリ側は自分のマシンでドメインユーザーで入っている。
※Windows Server 2012 R2が自マシンでHyper-Vが動いている

レプリカサーバーもWindows Server 2012 R2でドメイン参加もさせているがログインユーザーはローカルユーザーだった。

試しにドメインユーザー(自マシンと同じユーザー)で入ってみたら一発で反転できた。
今までの苦労とは・・・?

そういえば似たようなことがSQL Serverのフェイルオーバークラスタでもあったような・・・

壊れたテレビもメルカリで売れる

 先々月に壊れたテレビ。処分するにも金がかかる。 液晶以外は大丈夫そうとのことでメルカリに出したら即売れた。おそらく1時間以内。 ひょっとして安すぎた?とか思いつつも処分手数料が浮いたばかりか利益も出た。 問題になるのは配送ですが、メルカリには 梱包・発送たのメル便 というのがあ...