4極対応のDAPがないのに断線の確認をしなきゃいけない時、ありますよね?
そんな時は4極ジャック(ただしバランスじゃなくてマイクの)があれば確認できます。
#バランスがあったら苦労しないっての
やり方はジャックにプラグを2/3から3/4程度差し込んでみる。これだけ。
実際にはもうちょっと差し込むかもしれませんが一定の個所で左右のGNDが取れるようで両方聞こえます。
お試しあれ。
2017年6月15日木曜日
2017年6月13日火曜日
FFmpegを使用して一定時間ごとにぶつ切りにする方法
リアルタイムでストリームをキャプチャしつつ、
一定秒数ごとに切り出す必要があったので色々調べた結果、以下の方法でできることが判明。
※Windows環境
まず以下のURLからFFmpegバイナリをダウンロード
http://ffmpeg.zeranoe.com/builds/
ダウンロードしたアーカイブを適当なところに展開します。
c:\ffmpegとか環境に合わせて。
https://www.ffmpeg.org/ffmpeg-devices.html#dshow
上記に記載されてますがとりあえずコマンドラインで以下を実行。
デバイスが判明したら録音レベルを合わせてあとはキャプチャするだけです。
とこのままではぶつ切りにならないので以下のようにします。
segmentに関しては以下を参照。
一定秒数ごとに切り出す必要があったので色々調べた結果、以下の方法でできることが判明。
※Windows環境
まず以下のURLからFFmpegバイナリをダウンロード
http://ffmpeg.zeranoe.com/builds/
ダウンロードしたアーカイブを適当なところに展開します。
c:\ffmpegとか環境に合わせて。
https://www.ffmpeg.org/ffmpeg-devices.html#dshow
上記に記載されてますがとりあえずコマンドラインで以下を実行。
ffmpeg -list_devices true -f dshow -i dummydshowで使用できるデバイスを確認します。 なお、文字化けする場合はテキストファイルにリダイレクトしておきます。
ffmpeg -list_devices true -f dshow -i dummy 2> memo.txtこんな感じ。
デバイスが判明したら録音レベルを合わせてあとはキャプチャするだけです。
ffmpeg -f dshow -i audio="マイク" output.mp3
とこのままではぶつ切りにならないので以下のようにします。
ffmpeg -f dshow -i audio="マイク" -f segment -segment_time 30 output%02d.mp3これで30秒区切りでファイルができていきます。
segmentに関しては以下を参照。
ちなみにオーディオに関してLinuxでリアルタイムに取りたい場合、
ALSAを使うことになるかと思います。
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